
みなさん 雨漏り診断士というのはご存じでしょうか?
多分このブログ記事を見られている方は、雨漏り診断士の情報を目的に辿り着いた方だと思いますのでご承知おきかもしれませんが、興味のない方はほとんどの方は知らないと思います。
それもそのはず、この資格の知名度はまだ高くなくそれを目的に検索しなければ出てこない程のマイナーな資格だからです。
もちろん名称を見てわかる通り、「雨漏りを診断」するという診断士になります。
私は○○回の雨漏り診断士を受験しておりまして、無事一回で取得することができましたのでブログにてご案内したいと思います。
この回の合格率は60%ぐらいだったようです。 50点満点中37点以上で合格。(約70%で合格?結構難易度高い??)
受験者119人 合格者72人 です。
私は運がいいことに50点満点中48点だったので無事合格となりました。
私の勉強時間は22.5時間(自学習)と当日の講義時間です。
どんな資格なのか
「雨漏り診断士」とは、建物の雨漏り原因を調査・診断するための民間資格です。
屋根・外壁・防水などの知識をもとに、雨水の侵入経路を特定し、適切な補修方法を提案します。
主に、
リフォーム会社
塗装業者
防水業者
工務店
などの建築関係者が取得しており、専門性や信頼性の向上につながる資格として注目されています。
講習では、
雨漏りの仕組み
建物構造
調査方法
防水・補修知識
などを学びます。
国家資格ではありませんが、実務に役立つ専門資格として、雨漏り対策や建物メンテナンスの現場で活用されています。
国家資格とかベンダー資格・・・というわけではなくどちらかというと民間資格に近い位置づけです。
「建物の雨漏り原因を調査・診断する建築系の民間資格」ですかね。
なぜ取得しようかと思ったのか?
私自身、職業柄役に立つと思ったからです。また私の県域は「雨が非常に降る県」かつ「風害が強い県」であるため将来のために所持しておこうと思いました。
そして建築の施工・管理・販売・営業など専業で携わっているわけではないのですが自分のビジネスに幅広い知識が常に必要である為、以前から気になって取りたいと思っていた資格でした。
受験費用
クローズドな資格なため国家試験やベンダー試験とは受ける人数が圧倒的に低く特殊性も相まって、費用がかなりします。
失敗したら5万ぐらいは飛びます・・・
| 名目 | 費用 | メモ |
| 受験費用 | 33,000円 | 再試験なら26,400円だそうです |
| 交通費(往復) | 15,000円 | 高速バス 東京往復 山手線 |
| 登録費用 | 8,800円 | IDカード等発行 (有効期限は3年) |
| 合計→ | 56,800円 |
この資格の需要など
こちらの資格、応募がかなり殺到しているとの事で申し込み日の申し込み開始時間からよーいドーンでやらないと申し込みできないなんていわれています。
ほんとかどうかはわかりませんが、私は念のため申し込み開始時刻から程なくして申し込み完了しておきました。
また当日会場に行ってみましたらたしかにかなりの人でごった返していました。
試験対策的なもの
受験手続を申し込み、無事申し込み完了すると 程なくしてこのテキストが送られてきます。私の時は大体100ページでした。
勉強時間は22.5時間(自学習)と当日の講義時間です。
まったくの素人で、建築の事や防水の事は初めてです。もちろん最初の1周目は全くと言っていいほど何を言っているかわからずじまい。
2~3周目でも完ぺきに覚えることはできませんでした。なぜなら現物を触ったことがないからです。またyoutubeでもピンポイントな解説している動画がないため、教科書だけを頼りに暗記しました。
合格だけなら送られてきたテキストを3周ぐらいして、当日の講義をしっかり聞ければOKです。特に講義なんですが確かにテキストを先生が読むだけなんですけど、時々教科書に書いてあることを更に詳しく深堀で言ってくるのでそこらへんも注意深く聞きましょう。
あと本当に細かいところまではテストにはでてきませんでしたが、大事な所はほぼテストにでてきますので まずはテキストを3周ぐらい読んでおいて講義でしっかり補完すること。
私は講義の時はルーズリーフに先生の言う事を一言一句漏らさずに書きなぐっていました。

試験会場 当日
東京のお茶の水というところにあったのですが、ちょうど25年ぐらい前になりますか・・・
まさに試験会場のビルで半年ぐらいアルバイト(テレアポの)をしていたんですよね。すっかり建物が変わっていましたがなんかおぼろげながら当時の記憶がありました。
今じゃすっかり変わってしまいましたが、久しぶりに東京にこれてうれしかったです。(あまり時間とお金がないので観光は致しませんでした)
会場は結構な人数になり、所狭しと受験生が指定席に座ります。
またトイレや近くの食事場などは当然埋まりますので計画的に動く必要があります。
たばこは10分ぐらい歩いたところに喫煙場がありますが、それ以外の所で吸うと失格とか書いてありましたのでくれぐれもお気を付けください。。。
役に立っているのか
この資格は役に立つのか? 雨漏りのビジネスをするには最初の入門的な位置の資格になるのではないかと思います。
この資格1本で全てできるわけではないですが、本気でやりたいなら所持しておいて損はないでしょう。
要は考え方やアプローチの仕方、建物でこういうところはこういうやり方で的な事が書いてあり、業界用語も覚えられます。
これらは当然webには載っていないことや、業界人でなければ知りえない事ばかりですのでテキストの内容も貴重なものになるでしょう。
私的には結構役に立っています。
そもそも私的には
以前ブログで紹介した「消防設備士」もそうですが私自身は直接資格を有して生計を立てるというよりは、どちらかというと資格をコレクターして何か自分でオリジナルの事をやってみたいという感じなのです。もう50歳ですからね・・・今更資格を取ってそこから起点で生計を立てるというので取得する感じではないんですよね。
ただ今回の雨漏り診断士はやや私の携わっているビジネスには近からず遠からずの資格でして、名刺代わりにはなっていますしこの資格で取得した専門知識は私自身のお客様からの信用を獲得するために大いに役に経ったのではないかと思います。
おかげさまで成約を数本?とることができた??かもしれません。(わからないですが!)
もちろん機会があれば、本当に雨漏りの診断をしたい!ぐらいにはおもっています。(ビジネスにするかどうかは別として)
みなさんもぜひ頑張ってください。
あなたの合格を心から願って。



















