ChatGPT Plusは必要?実際使ってみて超便利だった件
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今回はchatgdpplusを実際使ってみて仕事や生活の役になった点を紹介しつつ、課金して使った方が良いのかどうかをご紹介します。

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今やAIは困ったことを何でも聞いてくれ解決してくれる頼もしいツールであることは皆さんもご存じかと思います。

であるからこそ、課金すればもっと有用になるのでは?と思った人も沢山いるでしょう。

実際使ってみて、超便利だった点と あれ思っていたのと違うな・・・な残念だった点を1か月つかってみて感じた事をご紹介します。

 

ざっくり紹介すると

  • 無料版=「ちょっと使いたい人向け」

  • Plus版=「仕事・学習・開発に本格活用したい人向け」

という感じかと思います。

 

ちょっとわからない事を質問する分には無料版でもかなり使えますし、無料版でも困る事はほぼ無いでしょう。

困る事と言ったら何度も質問しまくって、回数制限で「また何時間後に質問してください」と返答が来ることぐらいでしょうか。

 

無料版と有料版の細かい違いを比較

 

もっと詳細に無料版と有料版の違いを比較してみると

という感じになります。

まず一番大きい点はお金がかかるという事ですね。毎月20ドルかかります。ドル計算(時価)なので思ったより高いです。

他にも処理が早くなったり精度が高くなったり、長文で質問出来たり、パーソナライズできたりと細かい有利点がありますね。

実際無料版と有料版でこの点の違いはあまり感じませんでした。

無料版を使っていた時は、無料で聞いているんだから精度が落ちようが、処理時間が遅かろうが気にするわけがないですね。(タダだし・・)

 

なんなら処理時間はplusの方がかかったかも?なんて思う場面も未だありますから、ここらへんは体感、誤差。そもそも急いで答えてもらう必要性は仕事でもない限りないです。

 

と、ここまでが無料版でも全然大丈夫な方の感想だと思います。

実際普段何気ない事を聞くだけなら無料版で全然問題ないと今でも思っています。

 

次に無料版と有料版の決定的な違い

 

無料版でも全然問題なく使えるのですが、有料版にすると実は無料版と比較にならない程有利になる点があります。

それは画像を使って質問できる点が唯一無二の点です。(無料版だと1~2回程度は画像を使って質問できます)

 

例えば、メルカリなり、フリマなりで自分の手持ちの物を売りたい時に写真をパッととりますよね?

それをchatGDPにファイルをアップロードして聞いてみます。

更に売れやすい値段とタイトル考えてと聞くと、答えが返ってくるです。

そのままコピーしてメルカリに楽して出品!という感じで時短ができちゃうんですね。これだけでもすごいんですが、自分でも この物体はなんだろ・・・・というものも写真を撮って聞いてみてタイトル・値付けをお願いする事もできます。

ただしこれはgoogleのイメージ検索でも同様の事がやろうと思えばできますので、これだけでは無理にplusを評価する事はできませんが、おススメやらアドバイスまでしてくれる点は非常に有用です。

 

更に有利な点

 

実は非常に有利点はアイデア次第で無限大に広がります。

・自分の等身大自画像をとって、どう筋トレすればかっこよくなれるのかとか、

・画面をスクリーンショットして、画像で 「ここのどこを入力すればいいの?」とか言葉では質問しずらい点も質問できるようになります。

他にもプログラムの作成コード、仕事の進捗管理(ユーザーの特徴をメモしてくれるパーソナライズ込み)など ありとあらゆる質問出来る事を無制限で答えてくれるという所は無料版と歴然の差です。

しかし課金版だからといって頼りすぎても欠点がある

 

使い方は無限大。しかし、だからと言って欠点もあります。

先ほどのフリマに売る商品の検索やアドバイスを聞いた質問にしても、実際は売れません・・・。

あくまで模範解答を返されただけであって、現状の相場と乖離がありやはりそのまま出しても一向に成果はでませんでした。

つまり、あくまで過去の出来事から「推定」のレベルでの回答しか返さない点。相場は常に流動的なので、常に情報を取り続けているのではなくある程度の期間までしか情報を取っていない点がわかります。

 

また、画像検索で10枚ほどチャット欄に入れて質問してみても ずっと思考中で 最終的には「何か問題が起こったようです」という返答が返ってきたりする時も在ります。

 

使う人はまだ選ぶ

 

一か月ChatGDPを使って有利な点・欠点を考えると、まだ使う人を選ぶという感は否めません。

もちろん実用性、有用性は高い事は確か。しかし、ただ簡単な事を聞きたいだけという人はPlusは使う必要は全くないですし

仕事で使いたい!と言っても、「推定」の答えまでしか返ってこないジャンルや分野は当然あるため、完ぺきを求める人にはまだ難しいと思われます。

そして、質問に答えられる表示範囲は限られていて あくまで、一般的な正論まで答える感じです。いくら精度が上がるからと言って表示できる画面が限られているので余計な回答はしないので求めていた解答までは、その質問をするまでは答えてくれません。

さらにニッチな回答を得たいなら、さらに急角度をつけた質問を加えてする必要があります。故に質問するまでの思考がユーザーに求められることもあるという事です。同時にChatGDPが答える回答がすべてではないという点は無料版でも有料版でも変わらないtという事です。

 

ただ既存の答えが出きっている事象、例えば 「歴史」や「時事」、プログラムの作成、ツールの作成などは既に答えが出回っているので無料版より精度の高いものが返答で帰ってきますし、

これは作成などは有料版でしかできませんので仕事でつかえる事は間違いないでしょう。

 

まとめ

 

20ドルを支払ってまで使う価値のある人、これまでどうり無料で使える人は使う用途によって決まります。

  • 文章の質・構成力・要約力が全然違う

  • 「こんな資料作って」と言えば、ChatGPT Plusは実用レベルで返してくる

  • 無料版は「補助ツール」止まりだが、Plusは「時短エンジン」になる

 

という、一人では解決できない仕事の問題、研究などはPlusは非常に有用。

一方、goolgeで検索すればすぐに見つかる事や、そこまで調べる事や知りたい事に困っていない方は無料版を補助ツールで使うでOKだと思います。

 

PS・・・・

 

これらを記事にするのでサムネをお願いと質問

秒で作れてくれました。 便利だね・・・

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