
令和7年 消防設備士 甲1の試験を受けてきました。
各区分の点数は上記のようになっています。
水系と言われる部類で、消防設備士の中ではやや難しいと言われている甲1ですが、実はポイントを掴みさえすれば他類別と大差なく突破できます。
教材的な事は触り程度しか解説しませんが重要な事はしっかりと伝えたいと思います。
無事一回で合格できましたのでその体験記として、
合格率をなるべく上げ、時間短縮をするためには?というテーマでお話ししたいと思います。また、アラフィフというやや学習において不利(?)でもやり方次第で有利にできる事柄も併せて紹介したいとおもいます。
試験結果は以下の通りです。
筆記:法令80%、基礎知識90%、構造・機能85%
実技:鑑別製図87%
今回は試験結果をあえて数字で記載していますが、これは後述する理由があるからです。
今回も前回同様まずは合格率を上げるポイントを紹介したいと思います。
1.可能であれば、他の消防設備士の試験を受けてから短期間で甲(乙)種の試験を受ける(最重要)
2.教材は 過去問+テキストの「公論出版:消防設備士第1類 」を使うべしそれ以外は必要ないです(最重要)
3.タダで使うもんは全部使ってソツなくつかい計画的に(重要)
4.自分の覚えやすいように魔改造して覚えアウトプットすべし
α 時間が合ったら動画やAI、webなどでも情報を収集
甲1だからと言って難易度として他の類別と全然変わりません。私から見ればどの類でも経験したことが無い分野だからです。むしろ共通試験項目がある分、難易度は比較的取りやすい部類ではなかったと思えます。
私のこの試験スケジュールはこのようになっていました。
| 受付 | 試験日 | 結果発表 |
| 8/25-9/09 | 10/19(日) | 11/20(木) |
勉強時間は約 66 時間ぐらいです。
日別 勉強時間を後述のエクセル表にまとめましたので参考にどうぞ。
目次
1.可能であれば、他の消防設備士の試験を受けてから間を置かず短期間で甲種の試験を受ける(最重要)
消防設備士は受験する場所を選ばなければ月1回受けれる試験であることを最大限活かして、忘れないうちに次の試験を受けました。
法令、機械、電機はサラッと1週程度ですぐ切り上げ初学の甲1構造機能、鑑別製図を重点的に時間を配分しました。
前回も書きましたが、消防設備士は、複数の類別を取得する前提で他の類別と同時並行的に勉強する事によって、なるべく短期間で多く取得する&勉強時間をある程度圧縮できるは他の試験にはあまりない見ないメリットがあります。
甲1科目別試験内容
| 種別 | 科目名 | 問題数 |
| 筆記 | 消防関係法令(共通・類別) | 15問 |
| 基礎的知識(機械・電気) | 10問 | |
| 消防用設備等の構造機能(機械・電気・規格) | 20問 | |
| 実技 | 鑑別等・製図 | 7問 |
前回の乙6甲4でも範囲である、法令基礎、機械(乙6)、電気(甲4)はほぼ一緒の内容です。一部甲1は機械に流体力学のような問題が追加されていたぐらいです。
要は上の表のとおり、法令(共通)、基礎的知識(機械・電気)は今までと同じなので簡単に読み返して思い出すだけです。これで筆記の試験前から既に1/3程度は得点源となりました。
試験結果からわかるように 法令80%、基礎知識90% となっており軽い復習だけで筆記の必要点数である60点を大きく牽引しています。
多少、はじめての甲1専門部分の構造機能を間違えてもカバーできるという寸法です。
消防設備士の取得する順番の最適解
消防設備士の資格を取得するにあたり単体ですとそもそも仕事での汎用性は低いのはご承知かとおもいますが、例えば乙6だけ取得したとしても「消火器」しか点検できず、それだけの用途で採用という事はよほどの緊急でもない限りないかと思います。
ですので、複数取得し仕事で採用してもらうように広く取得しておくのが前提の資格であろうかと思います。
そう考えた時に、複数を取得する前提で進めた方が後に取る資格の際に勉強時間を大幅に下げられるという事になります。
勉強時間削減、仕事の範囲を広げる、合格の精度をあげると3点の意味があると言えるでしょう。
但し、全種コンプリートの必要はないかと思います。
なぜなら、地域によって全く必要としないものもでてくるからです。そもそもその地域にその種の消防器具の割合が少ないというのは地域性によってまちまちだからです。(仕事の募集等)
従いまして、手っ取り早く資格を活かしたいなら汎用性の高い物 仕事の需要がある物 資格勉強を圧縮できるものと考えた場合
乙6(専門科目は機械)→甲4(専門科目は電気)→ 甲1甲3甲5(電気機械両方。又1~3は水系なので未経験の人には若干取っ付きにくい)の順で取る事が多くの情報サイトで推奨されています。
基礎法規は一貫して同じ内容で、機械電気の科目も共通です。(類別によって若干増減あり)
これにより共通の部分は前回の勉強で復習程度で済み時間が圧縮でき、かつ得点源となります。
2,教材は「公論出版:消防設備士第1類 」を使うべし(最重要)
私の使った教材は 公論出版:消防設備士第1類(上下)のみ になります。
教材はこの上下巻のみとなります。
試験だけなら公論出版だけで大丈夫です。(他の出版社様すみません もちろん皆さま各人でフィーリングの合う教科書を選んでください・・・)
もちろん他の教材が劣っているというわけではないですが、テキストと過去問がセットになっていて、
テキスト内容もしっかりポイントを押さえており、過去問が実際出た問題を何らかの情報手段でそのまま載せている・・(恐らく有志を募っているのでしょう)
いうなればタイパ、コスパが良いという事です。もちろん心配であれば +他の教材も付けても良いかと思います。私はお金も時間も限られているのでこれ一本にしました。
| 勉強時間 | 66 時間程度 | 毎日1~3時間程度 (日によってムラあり) |
| 過去問 兼 テキスト | 公論出版:消防設備士第1類 令和7年版 上下巻 | 共通法令、機械電気は1回、残りを周回数 3 回 |
| 勉強期間 | 9月16日~10月18日 | 33日程度 |
じつはこの公論社出版乙6甲4でもお世話になっており、たしかにドンピシャな問題が何問か出ていましたので信頼の1冊です。
2-1 なぜ公論社の過去問集なのか?(注意あり)
色々なサイトでいわれていますが、公論社出版のテキストは過去問の精度が高く実際に出題された問題をほぼそのまま載せています。
甲1に関しても筆記3割、実技3割が掲載されていた問題が出題されていました。さすが、他受験者から好評されるだけのある信頼の教本でした。
但し落とし穴があって、実はこの前に受けた甲5を私は落としました。
疑うことなく公論社出版で甲5の上下巻を揃えたのですが、公論出版社は甲5は今年初めての出版(令和7年度版)ということもあって実技の過去問の精度がほとんど皆無でした。
掲載数こそ多い物の、下巻は書籍の厚さは薄く、特に製図はテキストで解説していない問題が多く出題され残念ながら落ちてしまいました。
ですから今回からは、公論社出版の問題集だけを手放しに進める事はできませんが、少なくても乙6甲4甲1に関しては間違いはないかと思います。
また順次改善されていくと思われますので、このブログよりも時間が経っているようなら甲5も公論社出版をおススメ致します。各自判断してください。
甲1は公論出版の消防設備士問題集だけでOK この本だけなら 3 周回しておけば合格できる 不安であれば他の出版のテキストもあれば尚良い
下記の件を工夫すれば、理解率を高め脳に定着させられ 時間短縮や周回数を減らる可能性あり。
合格率をなるべく上げ、時間短縮をするためには?という事をお話しします。
3,タダで使えるモノは全部使ってソツなく使って時短 精度向上
時間があまり確保できないサラリーマンや社会人が多く受験されると思いますが、でも取っておきたい資格と考えておられる方は多いのではないでしょうか?
しかし甲種ともなると、問題数の多さもさることながら専用知識が結構深いですので行き当たりばったりな勉強ではなかなか難しいのも事実です。
だから、受験される際にはオールアウト(全力で余すことなく力を出し切る)の戦法で臨まなければ結果がついてこないと言えるでしょう。
そこで私が提案するのは「環境」「計画」「知識」です
使える「モノ」を全て利用しよう
正直、非常に難度が高い資格だったと思います。舐めて受けたら受からないだろうなと思えるレベルでした。
こんな膨大な物量の覚える事はそれこそ一夜漬けでは看破できません。
そこで継続的な質の良い勉強を続ける事が重要になってきます。
タダで使えるもんは使いまくって効率よく!
如何に紹介するのが、私が使った場所、ツールです。
- 図書館 ・・・ とにかく質の高い勉強時間を積み重ねたい 質の高い勉強時間はだらだら勉強するよりも2倍ぐらい時間圧縮できるため図書館で集中して勉強
- youtube ・・・ 合格体験記 スプリンクラーの検査動画 甲種1の解説動画
- web ・・・ 合格体験記、先達の早見表(今回はこれがMVPです)
- chatgdp ・・・ 私はchatgdpはスケジュール表を作成する為につかいましたが、水頭、全揚程とか、水撃、キャビテーション等、水に関する事を確認しました
- エクセル ・・・ 主に管理表 勉強時間と進捗の管理
特に図書館は重宝しました。入館すればスマホは触れないし、とりあえず本を読むしか選択肢がない状態。ですが静かな環境、加えて周りも勉強している人がこんなにもたくさんいるなかで、
自分の勉強がはかどらないわけがないです。仕事が終わって1~2時間の時間が確保できるのなら、ぜひ通ってみてください。
図書館(環境)で勉強、時間圧縮をする
私個人ではこれが一番役に立ちました。無料だし、強制勉強なので体さえ持っていけば好きなだけ勉強に時間を掛けられます。もちろん仕事終わりに行ってもいいでしょう。
もちろん自宅で静かに、誘惑なく、邪魔されず集中できる部屋があるなら 図書館に行く必要はありません。
支度する時間、交通の時間等は勉強に回しましょう。ですが勉強の合間にスマホいじるようなら、図書館に切り替える事をお勧めします。
なるべく質の高い時間で勉強して、時間圧縮と精度を高めましょう。
特にアラフィフは自分のスケジュールは管理できる年代の方が多いかと思います。多忙ではあるかと思いますが、自身のスケジュールを調整し、最適な勉強場所を選択してください。
エクセル(計画)などのツールを使って進捗管理をする
未経験の方ですと80時間以上は勉強しなければ流石に難しいと思います。他類別で甲種を取得されている方であれば50時間程度で行けると思われます。
私の場合は定量的な勉強時間を見て、習熟具合と相談しながら進めていきました。エクセルでなくてもスマホのアプリで時間管理してくれるものもあるようですので必ず使いましょう。
今回は前日までスプリンクラーの大別のまとめが完ぺきに覚えられず、最後はラストスパートしました。
結果総計66時間とエクセルは合計してくれました。
試験カウント表を作りましたのでよかったら使ってください。
年の功や今まで経験した知識など活かせるものがあれば
テキストを読み込むだけで合格に達する事はもちろん可能ですが、時短や精度をあげると考えるなら、知識経験を活かさない手は無いと思います。
例えば今まで仕事で電気工事をしたことがあるとか、店を構えたことがあるなど、そういった社会経験があるなら、自身で見たことがある消火設備など実際の物をどこで見たのか、どういう風に設置されていたかなど振り返ってみてください。私は市役所の天井を見て、どんなスプリンクラーヘッドがあるか確認していました。
スプリンクラー設備はちゃんとした大きい会社の所しかついていないので、私のご近所では市役所でしかついていませんでした。((8)図書館にはちゃんとついていなかった)
また、電気系統の知識が有るならそれもチャンスです。私は30年前電気科だったので、オームの法則やフレミングの法則をおぼろげながら覚えていてそれを頼りに勉強しました。
今となっては電気にすら興味がわいてきた気すらして嬉しい発見です。(電柱の上についているバケツの中身を知る事ができましたから!)
4,自分の覚えやすいように魔改造して覚えるべし(数字と図柄を結び付けて覚えるべし)
以前のブログでも紹介させていただきましたが数字関係はしっかりと覚える必要があります。
またスプリンクラーの種類やそれに伴う器具なども多いですが、体系別にまとめ覚える必要があります。
| 消火栓 消火設備の数字関係 | スプリンクラーの種類 設置基準 |
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どこにでもあるただのまとめ表ですが、自分が覚えやすいように教科書のままではなく 昇順 降順で数字を揃えて覚えやすいように注意しました。
この配置を自分なりに整頓させるのがアウトプットの行為が重要になります。
自分なりに表に整理整頓し起こしてみて、アウトプットすると体系的に覚えられます
プラスα 情報収集は教科書だけではない(勉強以外での暇なとき動画をチラッと)
試験全体のあらましや情報はYoutubeやブログなどから
どのくらい勉強すればいいの?など全体的な情報は強欲な青木チャンネルが多く説明しています。
引用) 強欲な青木 & 消防設備士チャンネル 甲種乙種の勉強時間

甲1の早見表は「趣味と特技を極めたい」のmiwaさんが紹介してくれています
https://30shikakuron.com/syouboukou1jitugi.html
検索で探しまくったのですが甲1の早見表を紹介して下さっていたのはこのサイトだけでした。
詳しくはmiwaさんのサイトでご確認ください。
他、現役防災屋さんの活動動画にてスプリンクラーの点検紹介や、器具紹介が多数ありましたので時間があるときに見ると実感できるかと思います。
甲1のこと
類別の中で甲1が難しい理由
なぜ甲1が難しいかのかは単純明快で、あまり身近にないスプリンクラーだから想像しにくい事や、基本科目が機械、電気と2種混合している事、
その上スプリンクラーの形態と、それにまつわる器具(ヘッド、止水弁、逆止弁、装置関係)の多さ、屋内外消火栓の事、水の事等他の類別よりボリュームが多いのではないかと思います。
でもご安心ください。
ただ、それらはやはり覚えるだけなので勉強の作業内容としては同じ事なんですよね。
通読して、熟読して、精読してノートにまとめ表をアウトプットしてという今までと同じ事なのでそう考えた時に、臆する事は全然なかったと思いました。
試験の事
まず筆記と実技に分かれています。
筆記全体6割(各種目は4割以上) 実技全体6割で合格です。 足切といって、筆記で6割に達していない場合 実技は採点はしません。なので最低限6割取れるようにポイントを押さえる必要があります。
筆記はマークシート択一の問題です。
実技は、実際の実技試験ではなくて鑑別(かんべつ)という実際の写真をみて記述で答えるものと、製図という系統図を記述式で問う問題です。
筆記
1,消防関係法令(共通)・・・ここで覚えてなければいけないのはなんといっても法令基礎! その中でも特定防火対象物は必ず暗記で覚えなければいけません。
2,消防関係法令(甲1用)・・・スプリンクラーの設置基準、屋内外の設置基準などの法令になります。
3,機械、電気・・・ここは正直全くの初学の人は難しいと思われます。ただ電気に関しては公式と四則演算レベルで中学高校程度であるため、ごり押しで暗記します。
4,甲1の構造・機能・工事・整備 (機械)(規格)・・・ここが筆記の中で難度が高い所ですが、製図にも関係してくる数字と(マソス:摩擦損失水頭)スプリンクラーの体系別種類は完ぺきに。
どれも重要ですが 難度的には
甲1の構造・機能・工事・整備 ~ > 消防関係法令(甲1用) > 機械、電気 > 消防関係法令(共通)
ではないかと思います。 各人の得意分野によって順位は変わると思いますが、乙6の構造機械~は細かい仕様が逐一載っていますので覚えるのが一苦労です。


鑑別
鑑別は器具と弁などで割と覚えやすいのではないと思います。
幸いなことにテキストの字ずらよりも写真があった方がすんなり頭にはいるのですが、公論社の鑑別過去問には写真付きの問題が多数あり楽でした。
玉型弁をマリオのボム兵に似ているなぁ~なんて遊びながら覚えていました。
なので、勉強時間も絵を見て回答するので楽と言えば楽です。
製図
ここが一番重要です。
筆記の甲1の構造・機能・工事・整備 (機械)(規格)を完ぺきに覚えていないと解答できないのですが、
中にも閉鎖型、開放型の種類とそれに伴う弁。流水検知装置、一斉開放弁などのカラクリなど水の流れと空気の流れを併せて自分で説明できるぐらいにしておかないと解答できないと思います。
全揚程の計算式などは割と簡単ですが、配管別のマソス(摩擦損失水頭)まで条件に付けられた問題もあります。(40A50A別流量。私はこれがでました。)
他の類別試験のおかげで筆記はなんとなくソラでも答えられるようにはなりましたが、やはり鬼門は鑑別製図なんですね。
合否を分ける場所はやはりここなので、時間配分としては下巻は特に重きを置くことをお勧めします。
所感ではありますが、公論社の過去問でちょこっとしか載っていない問題が案外でる事が多いと思いました。(甲4も過去問で一番難しくちょこっとしか載っていないのがでたので)
アラフィフの私でも取れた

私がアラフィフという事もあり脳みそがトコロテン方式になっていて、新しい事をある程度覚えるとさっき覚えたことをポロっと忘れる事が多くなってきているのでいくら勉強しても底抜けして時間がいくらあってもたりません。しかしながら、他の種別を経てなんだか同じ科目をしているうちに否が応でも頭に残って問題が出た時になんとなくわかるんですよね。
人間、慣れってこわいですね。共通科目に限らず、専門科目でもなんとなく関係性があって 「あ、ここの器具が他の類別のあれとつながっているだな」という感じで覚えやすくなるんです。
そうなってくるとアラフィフとか関係なくて、こういう「カラクリ」になってたんだ~なんて閃いてしまうんですよ。
どうでもいいことですが!
勉強するところは静かなとこでスマホを置かない!
スマホがあるとついつい見てしまうので、私は図書館にいってスマホは車に置いて勉強していました。
近くに図書館があったり、仕事が終わって図書館がまだ営業しているという環境(最近の図書館ですと夜10時までやっている所が稀にある)があるのならおススメします。
試験前にガツ食いしない
試験前はガツ食いしないで下さい。
午後試験だからといって、昼飯にラーメン大盛りとかガツ食いすると午後の試験ではパフォーマンスでません。
私はカロリーメイトと、ハチミツをだけにして臨みました。
試験中に集中したいし、眠気を来ないようにしたいからです。
試験時間は納得するまで時間を目いっぱい使う
また試験は1回回答が終わったら、2~3週して本当にこれでいいのか?再度、再再度確認してから終えましょう。
時間を目いっぱいつかって試験が重要。早く退室している人から大体結果はよくありません。(掲示板で試験結果みても私の前後左右の早々に退室していった人は大体合否の番号のってないからです)
私は大体最後の方、あるいは最後に退室になります。だって再確認作業していると大体時間目いっぱいになるからです。
真剣ならゲン担ぎは大事にしましょう
勉強以外で気を付けなければいけない事は絶対ありますので、そこらへんも自分にあったジンクス、ゲン担ぎ、体調管理を厳かにしないようにしましょう!
(実はここが最重要だったり・・・笑)
まとめ
とはいえ、最後まで気を抜かない。
私はテスト直前にちゃんと覚えているか、テスト会場で最後に書いて忘れて無いかチェックもしました。

ちゃんと書けてるなヨシヨシと最後の確認をしてテストに臨みました。
こういうのもあって無事努力は報われました。
みなさんも参考にしてみてください!
貴方の合格を心より願って





















