夏にのどが渇いた時に冷たい物を飲むと幸せですよね。
でもそれは冷たいからいいのであって、ぬるいと幸せ感が半減しませんか?
ちょびちょび飲むタイプの私には飲み切る前にぬるくなっている事が多々あって満足感が下がってしまう事が悔やまれてしょうがない・・
それをお金で解決できるならぜひぜひポチって解決しようと思い色々探しました。
その情報をシェアしたいと思います。
保冷缶ホルダーを選んだ理由
まず行き着いたのが保冷缶ホルダーです。消去法で保冷缶になった感じです。
卓上・車どちらでも使える物を探していて、当初USB給電のものなら多少高くても電動の物が良いだろうと思ったのですがレビューを見てみると音が気になるとかすぐ壊れたとか書いてあるので電動ホルダーの購入を見送りました。
アマゾンのレビューを見てみると・・・
等、電気ならではの故障や不具合が発生するとの事で長く使えないだろうと思い断念。
また音が気になるとの残念なレビューも。やはりPC作業中に雑音は入れたくないのでこれも検討要因でした。
お値段は5000円代が多く、机や車から気軽に給電できるならこちらもありなのかと思います。
500ml保冷缶を買ってみて
まず自分の飲むドリンクが350mlなのか500mlどちらが多いのかでサイズを決めなくてはならないのですが、
私はどちらも良く使うので兼用できるホルダーが必要でした。したがって350ml用ですと、500ml缶を入れた時に頭が出そうなので保冷効果が半減するだろうと思い
500ml用の保冷缶を購入した感じです。
保冷能力
さすが有名メーカーだけあって、20分たっても冷たさが残っています。なんなら飲み切ってもしばらくたって缶がまだ雫があって冷たさを残している。
卓上・車のドリンクホルダーに一時間置いてもやや冷たさが残っていました。
500ml用ボトルに350ml缶を突っ込んでも大丈夫?
結論から言うと大丈夫でした。ただ、350ml缶ですと背が届かず飲み口がもぐってしまっているので工夫する必要があります(笑
そこで家にあった100均の激落ちくんをつかってみました。
中に入れるものは何でもいいと思いますが、安くて傷つかない物がよろしいのではないかと思います。
飲み口がいい感じに上に来てくれて普通につかえるようになります。保冷能力も別段大きく変化はありませんでした。
サイズ的に大丈夫?
サイズもOKでした。ただメーカーによって差異があると思いますので、一概にすべて大丈夫とはいえないでしょう。
一応手元にあったよく飲む缶コーヒーで確認したのでご覧ください。
350ml缶 約6.5cm | 500ml缶 約6.5cm | サーモス保冷缶500ml 約6.5cm |
どちらも隙間なく入ります。
感想
値段もお手頃の1500円程度で、電気も使わない為どこでも手軽に持ち運びができ重宝します。
デメリットは特になく、メリットしか今の所ありません。
ただ電気で再度冷やすというわけではないので、時間経過とともに漸進的に外気温に近づいていきます。しばらく使ってみましたが、20分は冷気を保っていましたがそれ以上は少しづつゆるやかに温度が上がっていく感じだと思いました。