こんにちは しゅうぺいです
郵便局に郵便を継続的に出す人は、送料もかなり負担になってきませんか?
そんな人の為に、今回は、送料を抑える方法をご案内したいと思います。
みなさんは郵便料金を支払う時に、現金だけで支払っていませんか?
実は支払いの際、切手と現金を同時に使えるんです!え?切手??という人もいらっしゃるでしょう。
つまり切手は郵便料金を支払う際、現金と同じ感覚で使えるのです。
なので切手を安く手に入れれば実質郵便料金をやすく出来てしまうのです。
そのやり方を説明させていただきます。
切手を安く購入
切手はどこでも購入は可能ですが、安く入手するにはどうすればいいのか。それは数種類あります。
(近所周辺の金券ショップの簡単な探し方:「金券」と入れて下さい)
切手払い
郵便料金を支払う時に現金の代わりに切手を出す方法です。もちろん、切手で足りない分は現金を足して精算することも可能です。
支払い方法は変わりませんが、郵便局によって2通りの受付があります。(この支払は特殊なルールがありますので後述の「切手の使い方」を参照して下さい)
支払った切手をそのまま、送るダンボールの箱にペタペタ貼ります。(えっ!)
直接張ってもいいものならいいのですが、貼ったら駄目だと思ったら次の事を受付に行って下さい。
そのかわり、下記の「別納郵便物差出票」に住所・氏名・電話番号を書きます。(3記入だけなので簡単です)
(料金別納時記入する票)
料金別納には注意がありまして、取り扱える局は支社が指定された局のみ。
ですので切手ご購入の際は、一度ご確認の方お願い致します。
これを聞かないと、そのまま使えないということで終わってしまいます。
聞くと切手支払いを出来る事があるので、必ず聞いて下さい。
切手が使える主な取扱郵便物一覧
□ゆうパック(元払い・着払い)
□ポスパケット
□EMS
□書留
□料金受取人払い・料金着払(即納のみ可)
□ゆうメール(500通以下)
集荷時も切手払いは対応してくれます。
取扱できない郵便物と場所
□広告郵便物
□区分郵便物
□ハイブリッドめーる
□コンピュータ郵便
□e内容証明
特殊な郵便物には対応していません。またコンビニで出す場合も、切手払いは受付されていません。
切手の使い方
筆者はよく切手払いを使用するのですが、金券ショップで1シート○○円分を20枚という風に買います。
そして、郵便局で切手シートと足りない分を現金で支払います。
注意として、
貼付形式の場合 一個の郵便料金を超えたシートの額は使用できません。
例 1000円の送料に対して、1100円のシートは使えない。
ですので、ショップで購入する際は、よく使用する金額のちょっと下の金額で購入することをおススめします。
料金別納の場合 複数の合計金額に対して、切手と現金ですので楽です。
例 郵便物が複数であった場合、一個の郵便物を超えた切手シートを出すことが可能。
1100円と1000円だったとして、2000円の切手シートと100円の現金でOK。
局によって使えたり使えなかったりします。
よく行く郵便局さんとは、相談して使うことをオススメします。
(実は受付する人によっても、対応が違う場合もあります^^;)
もし近所に切手が売っていないとか、インターネットで買うにはちょっと・・・という方
次の方法もありますので試してみてはいかがでしょうか。