プロにやってもらう事による時間の節約
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プロにやってもらうことで実は大きく得しているという事があります。

プロって高いよね・・・
自分でやったほうが安い

大抵の人はこう考えるはずです。

しかし、実際はプロにやってもらったほうが自分でやってもらうよりはるかに安く費用が押さえられている事が多いです。
今回は結果的には節約になるという意味の記事を書きたいと思います!

 

比較してみましょう(AB)

まずは下の写真を御覧ください

A)プロが撮った写真

B)私が撮った写真

(一部ケーブルが入っていますが カメラ本体だけで比較して下さい)

みなさんはどちらのカメラを手に取りますか?
バランスや色合い光の当て方細かいところでは全然違う事が確認できます。

(ちなみにAのプロ撮影の写真代200円です。)

仮にこれを売りに出したとして、皆さんはどちらのを選びますか?
私が撮った写真(写真B)は独学でインターネットから情報を集めて、それなりの知識で撮りました。
そこそこいい感じだとは思うのですが、プロの写真と比べると構図、バランス、全然違います。

見る人が見れば、大体の割合でAを選ぶでしょう。(もちろんBにも良い所はあります)

テカリであったり、モノの置き方であったり、総合的にみて新鮮度さえ違うようにすら見えます。
同じ被写体を撮ってみてもこれだけ違います。

プロに頼むことによるメリット

依頼する金額にもよるのですが、明らかに仕上がりが違っていて、
プロに撮ってもらったAのほうが万人に対してウケはいいでしょう。

例えば、ブログにしてもそうです。インターネットのどこにでもあってダウンロードして取れる絵をトップページに貼るよりも、有料サイトで買った写真を載せるほうが明らかにブログを見てくれる率がちがいます。

結果的に有料でお金を払って買った物を使ったほうが、目的を達成しやすく時間を大きく稼ぐことができます

身近な例で考えてみると

塾に行って受験勉強をする ⇔ 自宅で勉強をする
良い道具(ツール)を買って物事に臨む ⇔ 家にある道具(一般的なもの)で物事に臨む
師範にやり方を聞いて仕事をする ⇔ 独学でやり方を覚えて仕事をする

あくまでパッと考えつく一例なのですが、先生に教えてもらった方が正しい知識がつくし、早く覚えられますよね
スキル関係やノウハウ関係などもそうですが、独学でやるというのはそれこそ自分で開発して、新境地を開くぐらいの天賦がなれければやれないですし、
何よりも時間がかかって、あれこれやっていると費用もかかってしまいます。
結果的には時間をお金で買うという考えになるのですが、時間は有限なので買えるものなら買ったほうが良いと思われます。

デレケーション原理

有名な啓発書の「7つの習慣」(アマゾンにリンク)のスティーブン・R・コヴィーさんの会社の経営的な考えなのですが、
人に任せることによって、より大きな効果の事を指しています。

別段経営学だけの話ではなく、いろいろな考えに当てはまることなので紹介させていただきました。
時間も結果もやってもらう事で、やる側もやってもらう側も前に目的を達成しやすくなるという解釈であります。

もちろん先行投資的なものもありますが、殆どの場合は大抵取り返せると思います。

まとめ

餅は餅屋という言葉があるように、専門家にやってもらったほうが結果的に支払ったものより、対価を得ます。

今はインターネットで労働を購入する事ができるシステムがあり、
クラウドソージングというものがあります。
実際私もネットなどでいろいろな情報を取得しますが、結構な時間を使ってしまうので時間がない時や、貴重な情報を得る時は
専門家にお任せするようにしています。
多少のお金を支払っても全然元を取れることが多いのが事実ですね。

 

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